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いい関係をつくる小さなきっかけ

ほしのぶメールマガジン

2022年10月20日号

reader さん

こんにちは。 ほしのぶです。
 
最近、腹が立つことが立て続けにあって
その相手のことを考えていたら、
自分の中に自分とは違う感覚の人が
何人もつくられていく感覚になってしまいました。
 

そんなことがあったので
今日お届けするメルマガは

「共感しすぎるとこころが疲れてしまう」 です。

それでは、一緒に人生をたのしむ力を磨いていきましょう。

「共感」という言葉を
聞いたことがない人はいないと思います。
 
「共感」の意味を簡単に言うとすれば、
『相手と同じ感覚を自分の中に作ること』。
 
だから、お互いに共感できたとしたら、
お互いの関係はとても良好になっていきます。
 
そのため、
コミュニケーションを学ぶと必ずといっていいぐらい
相手に共感しましょうと教わります。
 
実際に、相手に共感できるようになることで
人間関係を良好にしてくれることに間違いはないと思います。
 
でも、全ての人に共感しなくてはいけないのかといったら
そうではないのです。
 
なぜだと思いますか?
 
「全ての人の感覚に共感なんてできないから。」
という理由もあるのですが、もっと強い理由があるのです。
 
それは、
「共感によって自分のこころが疲れてしまうから。」
 
自分と似た感覚の人に共感するのは難しくありません。
でも、自分と違う感覚を持つ人に共感しようとしたら…
 
想像してみてください
・理解できない行動をする人の感覚を自分の中に作ろうとしてみる
・嫌いない人の感覚を自分の中に作ろうとしてみる
・腹が立つ相手と同じ思考パターンを自分の中に作ろうとしてみる
 
なんとなく、こころがザワザワしてきませんか?
でも、これをするのが共感です。
 
自分と違う感覚を持つ人のことを想像して
その感覚を自分の中に作ろうとすると
自分以外の人の感覚を疑似体験することになります。
 
それが、嫌な感覚を引き起こすものだとしたら…

これが、こころを疲れさせる原因になるのです。
 
 
本来、共感は、いい関係をつくりたいと思う人との間でつかうものです。
全ての人に共感する必要はないのです。
 
 
でももし、共感しすぎて疲れてしまったら

「これはあの人の感覚。私の感覚じゃない」

そうやって、自分の感覚と相手の感覚を切り離す時間をつくってみましょう。
  
いかがでしたでしょうか?

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心理カウンセラー
  
   星野伸明(ほしのぶ)
 

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