
「変わりたい気持ちはあるのに、なぜか行動できない」
そんな状態が続くと、
- 自分は意志が弱いのではないか
- もっと頑張らなければいけないのではないか
そうやって、自分を責めてしまいがちです。
でも、行動できない理由は、気合や根性の問題ではありません。
行動が変わらないのは「仕組み」があるから
私たちの行動は、その場の気分で決まっているようでいて、
実はほとんどが「いつもの流れ」の中で選ばれています。
- つい後回しにしてしまう
- 言いたいことを飲み込んでしまう
- やろうと思っていたのに動けない
これらの行動にも、
その人なりの「意味」や「守っているもの」があります。
だから、
無理にやめようとしたり、自分を奮い立たせようとすると、
かえって苦しくなってしまうのです。
「したい…けど…」が生まれる理由
行動しようとすると、
心の中でこんな声が聞こえてくることがあります。
- したい、けど…怖い
- したい、けど…面倒
- したい、けど…今じゃない
これは、心の中に
「アクセル」と「ブレーキ」が同時に働いている状態です。
進みたくても進めない。
止まっているのに、なぜか疲れる。
これが、「したい…けど…」という、心にブレーキがかかった状態です。
これは怠けているわけでも、意志が弱いわけでもありません。
たとえそれが望ましい変化であっても、
「いつもの行動」から離れることへの抵抗は、
誰にでも起こる自然な反応なのです。
変わるために大切なのは「やめる」ことではない
多くの人は、変わろうとするときに、
- 悪い習慣をやめよう
- ダメな行動をなくそう
と考えます。
でも、行動は「やめる」だけでは変わりません。
大切なのは、
今までの行動に代わる、新しい行動を「少しだけ足す」ことです。
- 小さく
- 具体的で
- 今の自分に無理のないもの
この条件を満たした行動は、
心のブレーキを強く刺激することなく、自然と続いていきます。
変化は、静かに進む
行動が変わると、人生は変わります。
ただし、大きく一気に変えようとすると、
心の抵抗も大きくなります。
気づかないくらい小さな一歩でも、
それが積み重なれば、
気づいたときには、大きな変化になっています。
小さな一歩が、当たり前になるその日のために。
今できる小さな一歩を探して行動してみてください。
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