
思いやりやから発した言葉であったとしても
・ムリしないで!
・1人で抱え込まないで!
このように、
『○○しないで』と言われてイイ気分になれるモノではありません。
自分の行動を認めてほしい
行動を否定されることは、
頑張りを認めてもらえていないのと同じことです。
「あなたへの思いやりで言っているんだよ」と、
いくらアピールしたとしても、それは逆効果。
頑張りを認めてくれない人の言葉を
「はい。わかりました。そうします」と、
受け入れることができる人は少数派です。
多くの人は、
「これ以上否定されたくない」と
自分の殻に閉じこもってしまいます。
本当に相手を思いやる言葉には行動が伴う
相手に変化を求める言葉は、相手の行動を否定する言葉になりがちです。
「○○した方がいいよ!」という提案であったとしても、
「今の行動を○○に変えてください」というニュアンスで伝わることがあります。
これは、「あなたのことだから、あなたがやって!」と、
他人事のように発した言葉に起こってしまいます。
思いやりや気づかいは、自分事として考えるから湧いてくる思いです。
こんなとき自分なら
・どう言ってほしいだろう?
・どんなことをしてほしいだろう?
この考えを通った言葉が、思いやりと気づかいの言葉になります。
例えば、
「時間があいてるから一緒にやろう」
「これは私の得意分野だから私にもやらせて」
そして、実際に行動する。
おせっかいかもしれないけれど…
これは、
「他人事の言葉」でも「自分事としての言葉」でも同じことです。
完璧じゃなくていい。今日も小さな一歩から。

まずは、できることから1つずつ。
そんな一歩を踏み出すヒントになればうれしいです。
一般社団法人マスタリーカウンセリング協会 代表理事。NPO法人クリオネの家 事務局長。
行動科学・健康科学・脳科学に基づき、原因追及ではなく仕組みで心と行動を整える『マスタリーメソッド』を体系化。
個人カウンセリングや企業・官公庁・教育機関での研修を行うほか、カウンセラー育成や各種学びのプログラムの提供にも注力している。
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