本当は、自分で考えられたらいいし、自分でどうすればいいかわかればいいのだけど・・・
どうしたらいいかわからなくて困ったときは、どうしたらいいか誰かに聞いてみれば解消できるかもしれない。
だから、「どうしたらいいですか?」って聞いてみる。
すると、
「もうちょっと自分で考えなよ」って、怒られたり、
「あなたはどうしたいんですか?」って、質問返しをされてしまう。
「それがわかったら困っていないんだけど・・・」
「困っているのだから、助けてくれたらいいのに・・・」
って、相手を責めていても困りごとは解消できません。
だったらいっそのこと、困りごとを自分で解消できるようになれたらいいと思いませんか?
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困りごとを解消する方法が2分でわかります!
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ピンチをチャンスに変える人が必ずやっている-困りごと解消法-
この記事を読むと
- ピンチをチャンスに変える方法が1つわかります。
- どうしていいかわからない時の対処法が1つわかります
そして、相手にいい影響をもたらす知恵に磨きがかかります。
「学ぶ」の語源は「まねる」
どうしたらいいかわからないときは「学ぶ」しかありません。
だけど、どうしたらいいかわからないから学校に行って学んでくるというのでは、目の前の困りごとには対処できません
だから、そんなときは、誰かをまねてみるのです。
憧れている人、生き方をかっこいいと思う人、尊敬する人。
実在する人でも、物語の中に出てくる人でもかまいません。
目の前の困りごとを、「あの人だったら、どう考えるだろう。」
「あの人だったらどうするだろう。」と思い浮かべてみる。
そして、思い浮かべたことを実際に行動にしてみます。
「学ぶ」の語源は「まねる」。
誰かを「まねる」ことが「学ぶ」ことになるのです。
「まねる」をプライドが邪魔をする
自分ではない誰かの力を借りて困りごとを解消するということは、
今の自分にはできないということを認めなくてはなりません。
だから、「まねる」をプライドが邪魔をしてしまうことがあります。
プライドが邪魔をするのは、プライドを保ちたくなっているからです。
つまり、今のプライドが最高で、そこから落ちたくないと考えているということ。
本来プライドは高めて磨くもの。保つものではないはずです。
プライドを高めて磨くために「まねる」をするのです。
「どうしたらいいですか?」って、聞きたくなるのはなぜ?
なにか行動をしたら、そこにはなにか結果がついてきます。
でも、自分の行動が正解に近い結果を連れてきてくれるのか自信が無い。
そして、正解に近い結果を出せるような行動をとりたいと強く考えるほど、これでいいのかと心配になってしまう。
だから、正解だけ教えてほしくて
「どうしたらいいですか?」って聞いてしまう。
本当はいろいろ考えているはずなのに、
考えること、行動を決めることを丸投げしているように感じさせてしまって、「もうちょっと自分で考えなよ」って、怒られたり、
「あなたはどうしたいんですか?」って、質問返しをされてしまうのです。
本当にどうしていいかわからない時は、「○○と考えているんですが、どうしたらいいと思いますか?」と、自分の考えを入れて質問をしてみましょう。
勇気がある人に幸運(ラッキー)は訪れる
いつもとは違う良いことが起こると幸運(ラッキー)と感じます。
言い換えると、あたりまえではないことが起こったから幸運(ラッキー)と感じるということ。
つまり、自分のあたりまえの枠から飛び出ることでしか幸運(ラッキー)は感じることができないということなのです。
勇気とは、怖いけれど前に進むこと。
自分のあたりまえの枠のから飛び出る勇気をもって、幸運(ラッキー)をつかみとりましょう。
まとめ
○ どうしたらいいかわからない時は、誰かを「まね」してみる
○ プライドを高めて磨いていくために「まねる」
○「どうしたらいいですか?」と丸投げしないで、自分の考えも入れて質問する
○ 勇気を持って自分の枠から飛び出れば幸運(ラッキー)が訪れる
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