困ったときの新たな視点:困難を乗り越え自分の道を切り開く力

どうしたらいいかわからなくて困ったとき、

「いつでも相談してね」と言われたのを思い出し、

勇気を出して、

「どうしたらいいですか?」って聞いてみたら…

 

「もうちょっと自分で考えなよ」って、怒られたり

「あなたはどうしたいんですか?」って、質問返しをされてしまう。

 

これは、

上司と部下の会話だったり、先輩と後輩の会話で

よくあるシーンです。

 

悪気はないとわかっていても、

助けてもらえなければ嫌な気分が湧いてきます。

 

だからといって、

助けてくれそうもないのなら、

自分で何とかするしかありません。

 

それならいっそのこと、

困りごとを解消できる力を身につけてしまいましょう。

 

「学ぶ」の語源は「まねる」

どうしたらいいかわからないときは「学ぶ」しかありません。

 

だからといって、わからないことがあるごとに、

学校に行って学ぶというのでは、目の前の困りごとには対処できません。

 

だから、そんなときは、誰かをまねてみるのです。

 

憧れている人、生き方をかっこいいと思う人、尊敬する人。

実在する人でも、物語の中に出てくる人でもかまいません。

 

目の前の困りごとを、「あの人だったら、どう考えるだろう。

「あの人だったらどうするだろう。」と思い浮かべてみましょう。

 

そして、思い浮かべたことを実際に行動にしてみるのです。

 

「学ぶ」の語源は「まねる」です。

誰かを「まねる」ことが「学ぶ」ことになるのです。

 

プライドが「まねる」を邪魔をする

誰かをまねるということは、

今の自分には答えが無いということを認めなくてはなりません。

 

だから、「まねる」をプライドが邪魔をしてしまうことがあります。

 

そんなときは、プライドを保ちたくなっているときでもあります。

ただ、そんな時は要注意です。 

どこかに、今のプライドが最高で、そこから落ちたくないという考え潜んでいます。

 

本来プライドは高めて磨くもの。保つものではないはずです。

プライドを高めて磨くために勇気を出して「まねる」をしてみましょう

 

「どうしたらいいですか?」って、聞きたくなるのはなぜ?

行動をしたら、そこには何かしらの結果がついてきます。

 

その結果に、

テストの正解のような正しさを求めてしまうことがあります。

 

そんなとき、

正解を導き出すため何をしたらいいかを教えてほしくて

「どうしたらいいですか?」って聞いてしまうことがあるのです。

 

本当はいろいろ考えているのに、

「どうしたらいいですか?」と質問したことで、

考えること、行動を決めることを

相手に丸投げしているように感じさせてしまうことがあります。

 

そのため、「もうちょっと自分で考えなよ」って、怒られたり、
「あなたはどうしたいんですか?」って、質問返しをされてしまうのです。

 

本当にどうしていいかわからない時は、

「○○と考えているんですが、どうしたらいいと思いますか?」と、

自分の考えを入れて質問をしてみましょう。

 

勇気がある人に幸運(ラッキー)は訪れる

いつもと同じは安定しています。

だから、良いことも悪いことも起こりません。

 

悪いことが起こるかもしれないから

いつもと同じで居ようとしていたら、

良いことが起こることもありません。

 

幸運(ラッキー)は、いつもと違うの中にあります。

 

未来は何が起こるかわからないから不安もあるけれど

何が起こるかわからないから希望も持てます。

 

勇気とは、怖いけれど前に進むこと。

 

勇気を出していつもと同じの枠から飛び出して、

幸運(ラッキー)をつかみとりに出かけましょう。

 

 

まとめ

○ どうしたらいいかわからない時は、誰かを「まね」してみる

○ プライドを高めて磨いていくために「まねる」

「どうしたらいいですか?」と丸投げしないで、自分の考えも入れて質問する

○ 勇気を持って自分の枠から飛び出れば幸運(ラッキー)が訪れる

 

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