たぶん、全く不安になったことがないという人はいないと思います。
では、不安になったときどのように対処をしていますか?
不安への対処法を解説している本とかYouTubeを参考にしようとすると
よくあるのが、
- 不安の内容を書き出す
- 不安な気持ちから距離を置く
- 運動する
- 深呼吸する
この方法でうまく対処できますか?
しばらくしたら不安が戻ってきてしまいませんか?
不安は自分が作り出すものです。
不安から逃げる方法ではなくて、不安を攻略する方法を知っていれば、不安があなたの見方になってくれます。
そこで、20年間で1万人以上のお悩み解消をサポートするなかで蓄えた知恵からお届けする今回の内容は『結果をだす人が必ずやっている「不安」攻略法』です。
いろんなことに応用ができる、不安の攻略法を2分で解説します!
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20年間で1万人以上のお悩み解消をサポートした実績で蓄えた
自分にも相手にもいい影響をもたらすことができる自分になる
『自分磨きの知恵』を発信しています。
結果をだす人が必ずやっている「不安」攻略法
この記事を読むと
- 視野を広く持って原因を考えることができるようになります。
- 不安とじっくりと向き合うことができるようになります。
そして、相手にいい影響をもたらす知恵に磨きがかかります。
不安の正体とは?
作戦を練るためにはまず相手を知らなくてはいけません。
だから、まず始めに不安の正体を明らかにします。
将来を予測したときの悪い予感のこと
突然何かが起きそう
状況をコントロールできなくなりそう
緊急に何かをしなくてはいけなくなりそう
つまり、不安の正体は、将来のことをシュミレーションした結果、よくないことが起こりそうだと判断したということなのです。
よくないことが起こりそうなのは誰のせい?
よくないことが起こるかもしれない、その原因がどこにあると考えるかによって対処の仕方は違います。
原因は大きく分けると2つです。
原因がわかれば対処ができる!
原因がわかれば対処の仕方を考えることができます。
ただ、不安に対処するときのポイントがあります。
それは、不安は将来を予測しているということを忘れてはいけないということ。
つまり、そのときになってみなければ結果がわからないので、どんなに上手に対処をしたとしても不安が100%消えることはないということです。
自分が原因の不安であれば、自分ができることを探してひとつずつ行動することで、不安を薄めていきます。
自分以外が原因の不安なのであれば、どうにかして結果をコントロールしようなんて考えないこと。
結果をコントロールするのではなく、そのときまでに自分ができることをひとつずつ行動してみることで不安を薄めていきます。
今自分にできることを探して、行動する。
これが、オーソドックスだけどめちゃくちゃ効果のある「不安」攻略法です。
将来のことを考えることができる人にしか不安を感じることはできません。
そして、不安を感じることができるから、準備をすることができるのです。
この記事が、もっと素敵な明日に向かうことに少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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