『感情と上手に付き合って感情をたのしむ人生』を歩んでいる人たちがいるのを知っていますか?
実際のところはわからないですが、
冷静で感情に振り回されることが少ないように見える
だから、感情に振り回されないための秘訣を教えてもらおうとすると
だいたいこんな質問返しをされてしまいます。
それは、
「感情は何のために存在していると思いますか?」
こんな質問をされて、何か答えが言えるのは
心理学か哲学のようなものを学んだ人だけかもしれません。
でも、『感情と上手に付き合って感情をたのしむ人生』を歩んでいる人たちの持っている答えは、勉強で学ぶようなものではないのです。
その答えを知りたくないですか?
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今回の内容は『感情をたのしむ人生を歩んでいる人の「感情と上手に付き合う秘訣」』です。
「感情」のことを考えたことがある人も、考えたことがない人も、
感情と上手に付き合って感情をたのしむ方法を持って帰っていただくために
2分程度お付き合いください。
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感情をたのしむ人生を歩んでいる人の「感情と上手に付き合う秘訣」
この記事を読むと
- 感情に振り回されることが減っていきます
- 感情との付き合い方がわかるから感情をたのしむための方法がわかります
そして、相手にいい影響をもたらす知恵に磨きがかかります。
感情と上手に付き合えないのはなぜ?
ネガティブな感情を感じると、その感情にマイナスのレッテルを貼ってしまうことがあります。
つまり、ネガティブな感情はよくない感情としてしまうということ。
だから、よくない感情には消えてほしいと考えたり、感じないようにすることを頑張ったりしてしまいます。
ちょっと違う視点で見たら、感情を自分の中から追い出そうとしている状態です。
そんな状態では、感情と上手に付き合えるはずがないのです。
「感情」って何者?
感情を心理学の視点で解説すると、
理想というのは、目的地のこと。
目的地を決めたら、
今、自分が居る場所や持っているものを確認します。これが現実。
目的地と現実がわかると、
目的地と今いる場所にどれだけの距離があるのか、目的地に持っていくために準備しなくてはいけないものがわかります。
これが、差。
その差を見て、大丈夫かなと思うのが不安
その差を見てイライラし出すのが怒り
その差を見てムリだと感じるのが悲しさ
その差を見て楽しみと感じるのが喜びです。
勉強では、こうやって感情を教えてもらえます。
でも、こうやって感情がわかったからといって、感情と上手に付き合えるようにはなれないのです。
感情と上手に付き合うにはどうしたらいいの?
感情と上手に付き合うというのは
感情があることを認めるということです。
感情があることに気づいたら、
その感情を思いっきり感じようとしてみる。
そこにあることを認めてもらえた感情は、たいていの場合60秒ぐらいで消えているはずです。
まとめ
人の身体にバイオリズムがあるように、こころにも波があります。
だから、調子が良いときもあれば、調子が悪いときもある。
だから、感じ方を変にコントロールしようとせずに、感情をあるがまま感じてみる。
感情は、その感情を感じるために存在している。
これが、「感情は何のために存在していると思いますか?」の答えです。
感情を追い出す存在ではなく、受け止める存在にすることで、
『感情と上手に付き合って感情をたのしむ人生』を歩んでいきましょう。
この記事が、もっと素敵な明日に向かうことに少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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