こんな人を見かけたことはないですか?
事実はどうであれ、
「悩んでいないように見える人」
「いつも楽しそうに見える人」
「なんかすごい幸せそうに見える人」
こうやって見える人たちの多くに共通することがあります。
何だと思いますか?
それは、みんな「幸せ体質」だということです。
幸せ体質が生まれつきのものだとしたら、
残念!という人も出てきてしまいますが、
体質ですから、どんな人でも手に入れることができます。
それも、意識の持ち方を少し工夫するだけでいいのです。
そんな方法を知りたくないですか?
幸せ体質の人たちに共通するもの
「悩んでいないように見える」
「いつも楽しそうに見える」
「なんかすごい幸せそうに見える」
このような「幸せ体質」の人たちに共通するのは、
【コントロールできるもの】と【コントロールできないもの】の間に
はっきりとした線引きがあるということ。
自分の能力や努力が結果に影響を与えるというもの。
自分の能力や努力以上に別の要因が結果に影響を与えるというもの。
幸せ体質の人たちは、コントロールできないものにこだわることを、
時間と労力の無駄使いだと割り切っているのです。
コントロールできるものに集中する方法
コントロールできないものだと割り切るための方法は、
コントロールできるものに集中することです。
幸せ体質の人たちは、コントロールできるものに集中するために日頃からある口癖を持っています。
その口癖とは、
自分の能力を最大限に発揮できることは何だろう?
自分の能力を最大限に発揮できるようになるために、どのような努力をすれば良いだろう?
この口癖を成立させるためには、自分の能力を知っていなくてはいけません。
だから、「幸せ体質」の人たちは、自分の能力を棚卸ししたことのある人たちでもあるのです。
棚卸しをしてみたい方は、このようなツールを使ってみるのも良いかもしれません。
https://mcounseling.or.jp/dl/liferesume
「ないもの」を数えても何も生まれない
将来的に、こうなりたいと思ったとしても、
何も無いところからは何も生まれません。
だから、幸せ体質の人たちは、そこに「ないもの」には目を向けません。
ここに「あるもの」に着目します。
そして、時間を細切れで考えるのではなく、今と将来がつながっていると考えています。
具体的には、『今日することが明日の自分をかたちづくる』と、今に情熱を持って生活をしています。
今に情熱を持って活動している人は、行動的になります。
行動的な人は、自分の力で自分の人生に変化を起こすことを実践している人です。
だから、行動的な人は魅力的に見えます。
つまり、幸せ体質な人は、行動的な人だから、魅力的に見えるということなのです。
まとめ
幸せ体質になるために
1.【コントロールできるもの】と【コントロールできないもの】の間に 線引きをする
2.コントロールできるものに集中するための口癖を持つ
○ 自分の能力を最大限に発揮できることは何だろう?
○ 自分の能力を最大限に発揮できるようになるために、
どのような努力をすれば良いだろう?
3.『今日することが明日の自分をかたちづくる』だから、今に情熱を持って生活をする。
この記事が、
もっと素敵な明日に向かう今日のために
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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