
食べたもので体調が左右されることは、なんとなくわかっている。
だけど、これが正しいと言われる食べ方をすることの方がストレスという方へ、簡単なストレスフリーになる食事のお話をしたいと思います。
迷ったらとりあえずタンパク質
野菜を多くとか、糖質を少なくとか、正しいと言われている食事の方法はたくさんあります。
自分の身体に合ったバランスのとれた食事法を探すのは、余裕と知識がないとなかなかできません。
それに、バランスというのがよくわからない。
だから、私が手始めにやったのが、何を食べようか迷ったら、とりあえずタンパク質。
これをしたら、体調に変化が出て、これいいかもって周りの人にも勧めたら、結構効果があるみたいなので、なぜ、そうしたのかお話していきます。
1.体調と食べ物
おなかの調子が悪ければ、昨日何を食べたっけ?って考えてみます。
明日のために、体力のつくあれを食べようとかって考えることもあります。
食べたもので体調が左右されることはわかっている。
でも、いいものではないだろうけど、体調が悪くなるものではないから大丈夫だろうって、
からだに悪そうなものを食べてしまうこともあります。
何も考えずに好きなものを食べるのが、ストレス解消になることもあるので仕方ないのですが…
2.からだは食べたもので作られる
わかりやすいところからいくと、筋肉。
筋肉をつけるためにプロテインを飲むという話をきいたことがあると思います。
プロテインは、タンパク質のことです。
つまり、筋肉を作るにはタンパク質が必要だと言うことです。
ダイエットのためにとか、脂っこいものが苦手だからという理由で、
タンパク質(わかりやすく肉を想像してください)を食べることが少なくなると筋肉が作られなくなってしまいます。
こんな話をすると、別に筋肉なんてなくてもいいしと言われてしまうこともあるのですが…
なんでこんな話をするかというと、
食べたものを消化する胃や栄養を吸収する腸も筋肉でできているからです。
筋肉が減ってしまうと、胃や腸が弱ってしまい、消化や吸収がうまくできなくなってしまう可能性があるのです。
3.疲れと食べ物
からだの修復にもタンパク質が使われています。
一日頑張ったからだを修復するだけのタンパク質を食べていなければ、次の日に疲れを持ち越すということが起きても不思議ではありません。
タンパク質が不足すると出てくる不調をあげると、
① 頭の回転が鈍くなる。
② 同じことを何度も言う
③ 新しいアイデアが思いつかないなど、論理的思考ができなくなる。
④ いつまでも嫌な記憶がぐるぐる回って抜け出せなくなる
こころのバランスをとる体内ホルモンの材料や
神経細胞同士をつないでいるのもタンパク質です。
だから、何を食べようか迷ったらとりあえずタンパク質。
今日はタンパク質が少なかったと思ったときはプロテインで補っています。
私のおすすめのプロテインはホエイ プロテインです。
(画像をクリックするとamazonで商品の確認ができます)

この記事が、
もっと素敵な明日に向かう今日のために
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
ご訪問ありがとうございました。
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