手作りで料理をするときの
隠し味で欠かせないのが、
「みりん」と「料理酒」。
アレルギーがあるから食べられないのが多くても、
同じ食べるならおいしいものを食べたい!
そう思い、日々安心して食べられるものを探しています。
本物の「みりん」がいちばんおいしい
みりん風味調味料を使ったときと、
本物の「みりん」を使ったときでは、
味に雲泥の差ができてしまいます。
だから、本物の「みりん」でおいしいものを探そうと
いろんなものを試してみましたが、
やっぱり醸造アルコールを添加していないものがおいしいです。
お酒の蔵元で作ってるみりんでも、
醸造アルコールが添加されているものが多く、
「みりん」とはそういうものだと思っていました。
でも、本物の「みりん」ってこういうものなんだと
目からうろこが落ちたように感たみりんがあります。
その「みりん」は、
白扇酒造さんの「福来純本みりん」です。
「福来」という名前もいいですよね。
原料は 国産の「もち米」「米麹」そして「米焼酎」。
米焼酎は、米から作られているけど、
醸造アルコールは、いろんな原料から作ることができるから原料がわからない。
おいしいだけでなく、原材料がわかるから安心して使えます。
4代目社長の言葉も素敵です。
元気な麹は手造り麹に限るという信念のもとに、製麹機などの機械を使わず昼夜手作業ですべての製品の麹を麹室で育てています。元気な手造り麹を用いて醸造するから複雑で旨味のあるおいしい製品が出来るわけで、これこそ日本が誇れる醗酵文化なのです。
原材料は製品の命です。みりん、日本酒、焼酎などの基本は麹にあると考えています。
白扇酒造さんのホームページから商品を購入することができますし、
それ以外のサイトからも購入することができます。
白扇酒造さんのホームページ https://www.hakusenshuzou.jp/
Amazon https://amzn.to/4ayVdx1
おいしさにひかれて、「料理酒」も、
白扇酒造さんの「福来純 純米料理酒」を使わせていただいています。
Amazon https://amzn.to/43yawE9
本記事は、あくまでも個人の体験を元に書いている記事であることをご了承ください。
この記事が、
もっと素敵な明日に向かう今日のために
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
ご訪問ありがとうございました。
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