子供の夢と現実:ユーチューバーから広がる可能性

将来の夢をきいたら、ユーチューバーになりたいと言い出した。

全く夢がないよりはいいんだけど…

もっと違う夢を持ってほしい…

 

こんなつぶやきを聞きました。

 

ユーチューバーも今では職業として成り立っています。

だから、

ユーチューバーになりたいという人がいたとしても不思議ではありません。

 

でも、他にも職業はたくさんあります。

その中から、どうやってユーチューバーを選ぶのでしょうか?

 

夢はどうやってつくられるの?

夢は想像です。

だから、想像力のある人ほど夢を持つことができます

 

例えば、ごっこ遊び。

・仮面ライダーごっことか

・おままごととか

このような遊びをしているときは想像力をたくさん使っています。

そのため、これぐらいの遊びをしているときは、現実的ではない夢もいっぱいです。

 

そこから少し成長して、

ゲームやルールがある遊びをするようになると

・想像力を働かせることが少なくなります。

・夢も現実的なものへと変化していきます。

 

なぜユーチューバーになりたいと言うのか

夢が現実的なものに変化するというのは、現実的に目指す夢を見つけるということです。

 

例えば

・ケーキ屋さん

・お医者さん

・電車の運転手 

どれも、どこかで見たことがあるはずです。

 

これと同じように

・ユーチューバーを探し出しただけなのです。

 

特に、最近は、

外出先でも子どもがYouTubeを見ていたりします。

 

ユーチューバーという人たちを見る機会が増えていることは確かです。

 

人生をたのしむ手本になる

特に子どもは、自分にもできそうだと思えることに興味が湧きます。

 

もし、違う夢を持ってほしいと願うのなら、

自分にもできそうだと思える何かを探してもらうしかありません。

 

その時に必要なのが手本です。

ただし、「今の自分のままできること」を探す手本ではありません。

 

「できるようになれるかも」と可能性に挑んでいく手本です。

 

現実的に考えるようになると、

・失敗しない

・これだったらできる

そういうことを探すようになっていきます。

 

だからこそ、

今の自分のままではできないけど

努力すればできるようになれるかも。

 

そう思わせてくれるような手本が必要なのです。

 

誰かの手本になる必要を感じたときは、

自分自身を磨く努力を楽しむことから始めてみましょう。

 

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