和食のお店で、
こだわりを持っているお店とそうでないお店では、
席に置いてあるものが違います。
箸置きとかお皿とかではありません。
何だと思いますか?
それは、味の決め手になる醤油です。
醤油にはいろんな種類がありますが、
基本的には「大豆、小麦、食塩」で作られています。
手間を惜しまないお店では、
そのときに使う分だけの醤油を冷蔵庫から出してくれます。
一流の料理人は目に見えない一手間を大事にする
和食の板前さんから
「料理は目には見えない一手間が味の決め手になったりする。
時間や労力を惜しまずその手間をかけることができるから職人として食べていけるんです」
こうやって聞いたことがあります。
洋食の料理人さんからも同じような話を聞きました。
だから、一流の料理人はそういうものだと思っています。
でも、店構えや料理の値段は超一流に見えても、
手間を惜しみまくっているお店にたどり着いてしまうことがあるのです。
そういったお店ではだいたい
アルコールや添加物を加えることで
風味が変わらないようになっている醤油が
席に置きっぱなしになっています。
先日は、「割烹料理店で長年修行を積んだ板前さんが営む店」
というのを売りにしているお店に行ってみたら、
機械のボタンを押すだけの味噌汁を出すお店でした。
この味噌汁を飲んだらどうなるかわかってはいたのですが、
試しに飲んでみたら、
お店を出る頃には風邪をひいている人のように
くしゃみと咳と鼻水が出まくってしまいました。
アレルギーがあっても安心して使えるおいしい醤油
お店にある醤油を変えてもらうことはできませんが、
自分で使う醤油は選ぶことができます。
その際の参考にしてみてください。
本来の醤油の上手な使い方は醤油職人さんのサイトが参考になります
簡単に手に入る安心でおいしい醤油
安心して使える醤油はそれなりの値段のものが多いのですが、
スーパーなどで手に入る安心して使えておいしい醤油は、
キッコーマンの特選丸大豆醤油です。
ネット購入で、お気に入りで使っているのは▼これ▼です。
ビオマーケット ビオマルシェ 有機 醤油 720ml
醤油職人さんのサイトでも醤油を買えるようです。
ひと手間加えると、
醤油のバリエーションを増やすことができます。
例えば、
ニンニク醤油
醤油に4等分ぐらいにしたニンニクを入れておけば、1日でできあがります。
唐辛子醤油
醤油に唐辛子を入れておけば、1~2日でできあがります。
にら醤油
醤油に刻んだにらを入れて1時間ぐらいで出来上がります
どれも、刺身醤油として使ったり、ドレッシングとして使うことができます。
本記事は、あくまでも個人の体験を元に書いている記事であることをご了承ください。
この記事が、
もっと素敵な明日に向かう今日のために
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
ご訪問ありがとうございました。
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