ふとした瞬間に、過去の失敗した記憶とか嫌な出来事の記憶が頭の中を占領してしまうことはないですか?
嫌な記憶が思い起こされると、気持ちが滅入ってしまってやる気がなくなってしまうなんてこともあったりします。
嫌な記憶が頭の中を占領してしまったとき、みなさんどうしていますか?
・ 気分を切り替えるために、何かする
・ 寝て忘れようとする
・ しばらくすれば、消えてくれるのでそれまで待つ
こういったことをしている方もいらっしゃると思います。
でも、出てくるたびにやらなくちゃいけないのであれば、大変ですよね。
実は、嫌な記憶はあることをするだけで出てこなくなるんです。
20年間で1万人以上のお悩み解消をサポートするなかで蓄えた知恵からお届けする今回の内容は「嫌な記憶を思いのままに消し去る裏技」です。
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この記事のテーマ
嫌な記憶を思いのままに消し去る裏技
この記事を読むと、嫌な記憶に悩まされなくなります。
いい記憶と嫌な記憶の違い
裏技を紹介する前に、ちょっとだけ嫌な記憶の正体が何なのかについて考えておこうと思います。
いい記憶は何かしら自分の思いが叶った記憶です。だから、その記憶の中には、自分の思いを叶える方法が記録されています。そして、同じような状況になったときにどう行動すればいいかを教えてくれます。
でも、嫌な記憶は何も教えてくれません。嫌な気持ちにされてしまうだけです。
そんな嫌な記憶がなんであるのでしょうか。
嫌な記憶は、同じような状況になったときに対処できないこととして記録されているのです。
つまり、
同じような状況になったときに対処できることとして記録しているのはいい記憶
同じような状況になったときに対処できないこととして記録しているのは嫌な記憶
ということになります。
嫌な記憶を消し去る裏技
嫌な記憶の正体がわかれば、何をすればいいかもわかりましたよね。
同じような状況になったときに、どうやって対処すればいいかを考えるということです。
考える対処はこの2つ。
① 同じようなことが起こったそのときに、どう行動すればいいか。(しばらくたってからではなく、そのとき)
② 何をしておけば、同じようなことが起こってもショックな出来事にならないのか。
同じような状況になったときにどう行動すればいいのか、同じような状況になったとしても何事もなく過ごせるためにどのような準備が必要なのかを記録することで、嫌な記憶の存在する理由がなくなってしまいます。
だから、嫌な記憶が消え去ってくれるのです。
嫌な記憶は、消そうと思っても消えるものではありません。
もし、嫌な記憶が頭の中を占領してしまうことがあったら、試してみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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