自己嫌悪が人を成長させるー自己嫌悪で成長する人と成長できない人の違い

自己嫌悪の正体が何なのかを考えてみたことはありますか?

自己嫌悪は文字の通り、自分のことを嫌になること。

嫌になる原因はさまざまですが、

  • 失敗した
  • うまくいかなかった
  • 同じ失敗を何度も繰り返している

このような、自分がかかわった今より過去の出来事に対して起りやすい感情です。

 

そして、

今の自分が満足できていない原因が自分の中にあると考えるときに出てくる感情でもあります。

 

自分が満足できない原因が自分の中にあるのですから

方法さえわかれば、自分を満足させることもできるようになります。

そこで今回は『自己嫌悪が人を成長させるー自己嫌悪で成長する人と成長できない人の違い』をお届けします。

 

この記事は2分程度で読むことができます。

 

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自己嫌悪が人を成長させる

自己嫌悪で成長する人と成長できない人の違い


この記事を読むと、

  • 自己嫌悪の「なぜ?」が「なるほど!」に変わります
  • 自己嫌悪から抜け出す自分を満足させるヒントが手に入ります。

そして、あなたらしさに磨きがかかります。

 

自己嫌悪とは

自分がかかわった、今より過去の出来事に対して起りやすい感情、それが自己嫌悪です。

そして、今の自分が満足できていない原因が自分の中にあると考えるときに出てくる感情でもあります。

 

原因が自分の中にあるというのは、

自分の能力か努力が原因ということ。 

つまり、

自己嫌悪は、能力不足の自分、努力不足の自分を嫌になったということになります。

 

「そんなこと、言われなくてもわかっている」と突っ込みを入れられてしまいそうですが、

このことを客観的に見てみると、あることが見えてきます。

それは、

”能力を高めれば、努力を増やせば自分を満足させることができる”と考えている。

 

この考え方は、自分を理想の自分に押し上げようとする向上心がある人の考え方。

自分に足りないことを悲観的に捉えている人の考え方ではありません。

 

つまり、自己嫌悪は、向上心や成長心のある人にしか持つことのできない感情なのです。

 

話が少しそれますが、

私のとてもお世話になった医師がことあるごとに言っていた言葉があります。

 

それは、“自己嫌悪になったら赤飯を炊きなさい”。

赤飯を炊きなさいの意味は、お祝いをしなさいということです。

 

なぜ、自己嫌悪になったらお祝いをするのか、その意味を訊ねてみたことがあります。

そのときの答えが

「自分を嫌いになるのは新しい自分になるタイミングだからだよ」

「新しい門出には赤飯を炊いてお祝いするものでしょ。」

とてもわかりやすくて新鮮だったので今でも鮮明に覚えています。

 

新しい自分になっていける人と変わることができない人

『自己嫌悪になったらお祝いをする』を繰り返しているだけでは、

新しい自分になることはできません。

では、どんな人が新しい自分になって行くことができるのでしょうか。

 

それは、“どうしたら?”と、考えることができる人です。

 

自己嫌悪になるには何かしらの原因があります。

その原因を“なんで?”、“どうして?”と原因追及するのが上手になったとしても、

評論や解説が上手になるだけです。

 

そして評論や解説は外部の人間がすること

 

つまり、自分の人生を外部人間が評論や解説しているように見ているうちは、

どんなに成長心や向上心が強かったとしても変わることはできないということです。

 

 “どうしたら?”と考えることは、

目の前の出来事を乗り越えていくための視点をつくる問いかけ方です。

 

だから、“どうしたら?”と考えることで、新しい自分への道を探すことができるのです。

 

自己嫌悪が目指す2つのゴール

気づいている方はあまり多くないのですが、実は自己嫌悪は2種類あります。

それがこの2種類。

自分で決めた結果を出せないことを自己嫌悪(自分基準の自己嫌悪)

まわりから認めてもらえないことに自己嫌悪(相手基準の自己嫌悪)

この2つの違いを解説します。

 

自分で決めた結果を出せないことを自己嫌悪(自分基準の自己嫌悪)

この自己嫌悪は、自分の中の基準が高いことで起りやすい自己嫌悪です。

完璧を求めすぎてしまい、完璧にできないことに自己嫌悪になってしまうのです。

 

例えば、部屋の片付け。

 部屋が散らかっていることに自己嫌悪になる。

 自分が思い描いたように片付けができないことに自己嫌悪になる。

 だから、片付けをしなくなる。(完璧に見ないようにする)

 

 

まわりから認めてもらえないことに自己嫌悪(相手基準の自己嫌悪)

人には、承認欲求があります。

承認欲求とは、「他者から認められたい」という欲求です。

この欲求を持つから苦しくなると言う方たちもいますが、これはあくまでも程度の問題。

(認められようとしすぎると、認めてもらえないことも増えてしまうことがあるというだけ。)

 

ただ、自分以外の誰かに認めてもらうには、その人のOKラインを超えなくてはいけません

それを大変だと感じるときもあるのです。

 

例えば、お客様の満足するおもてなしをする。

 満足度を決めるのはお客様。

 だから、自分の判断でここまでやれば十分とできない。

 お客様のことを思って頑張ったのにクレームが出てしまい自己嫌悪になる

 お客様に満足をしていただけているかわからなくて自己嫌悪になる

 

自己嫌悪の種類で満たし方を変える

自己嫌悪が2種類あるのですから、自分を満足させる方法もそれに合わせる必要があります。

 

自分で決めた結果を出せないことを自己嫌悪の場合

この自己嫌悪は、OKラインを自分で決めることができます。

OKラインが高すぎるだけのとき

 OKラインを調整します。

 1.今できることは何なのかを確認

 2.1をやることを今の目標にする

   1.2の繰り返しを積み重ねることに力を注ぐ

 

明確な目標に向かうとき(ダイエット、禁煙、資格取得など)

 1.具体的な言葉で目標を再確認する(具体的な言葉に否定語は含まれない) 

 2.いつまでに目標を達成するのかを決める

 3.目標達成予定日から逆算してやりことを決める

 4.目標達成に向けた第一歩を決める

   第一歩は今日できること。その一歩を今日踏み出す。

 

まわりから認めてもらえないことに自己嫌悪の場合

この自己嫌悪は、OKラインが自分以外のところにあります。

だから、OKラインがどこにあるのかを確認します。

 1.OKラインがどこにあるのか確認

 2.OKラインに向かって今できることに力を注ぐ

 

確認したが、その要求に応えられないとき

相手の要求に応えられないときはときは、【OKラインが高すぎるだけのとき】の方法で、

今できることを積み重ねます。

OKラインが確認できないとき

このときも、【OKラインが高すぎるだけのとき】の方法で、今できることを積み重ねます。

 

 

まとめ

自己嫌悪になっているときは、

 今までのやり方ではうまくいかなくなっている。

 つまり、新たなやり方を考えなくてはいけないときです。

だから、新しい自分になる成長のチャンスなのです。

 

自己嫌悪は捉え方次第で、ネガティブにもポジティブにもなる感情です。

新しい自分になることをお祝いして、たのしい毎日を過ごしていきましょう

 

 

編集後記

気持ちに余裕がなくなっていることはわかっていても

その理由が何なのかわからない悶々とした日を過ごしていたとき、

記事の中で紹介した、医師の言葉を思い出しました。

「自分を嫌いになるのは新しい自分になるタイミングだからだよ」

「新しい門出には赤飯を炊いてお祝いするものでしょ。」

赤飯を炊きはしなかったですが、自分を振り返る余裕ができました。

このことを書き留めておこうと思い、この記事を書きました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。 

 

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