ストレスと聞くとあまりいいイメージを持たない方も多いと思います 。
それは、違う意味を持つ 2つのストレスという言葉 が 区別なく 使われている ことが 影響しているかもしれません 。
この機会にストレスを正しく知って 対処できるようになる準備をしていきましょう。
20年間で1万人以上のお悩み解消をサポートするなかで蓄えた知恵からお届けする今回の内容は「知っているようで意外と知らないストレスの意味-ストレスをわかりやすく解説-」です。
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この記事のテーマ
知っているようで意外と知らないストレスの意味-ストレスをわかりやすく解説-
刺激のストレスと感じ方のストレス
例えば、誰かに肩をもんでもらったとします。
この①外からの刺激のことをストレスといっています。
肩をもむ強さが、自分の望んだとおりであれば心地いいのですが、余りにも強すぎて痛いとか、あまりにも弱すぎてもんでもらっている気がしないという状態だとしたら不快に感じてしまいます。
この感じ方、刺激への反応の中でも②不快に感じるということもストレスといっています。
まとめると、外からの刺激をストレスと言ったり、刺激を不快に感じることをストレスと言ったりしているのです。
刺激への反応で起こるストレス(感じ方のストレス)は、自分の望んだとおりになることを望むことから起こるものなので、向上心や成長心の強い人ほどストレスを持ちやすくなるということになります。
感じ方で生まれるストレス
人は今何が起こっているのかと目の前のことを理解するときに、何が起こっているかの事実よりもその事実をどのように感じどのように考えるかに影響を受けています。
例えば、ラーメン屋さんの前の行列を見たとき、「えっこんなに並ぶの?嫌だ」と感じる人も居れば、「こんなに並んでるんだったらきっとおいしいんだ。楽しみ」と感じる人も居ます。
どちらが、正しい感じ方と言うことではなく、感じ方によってストレスが生まれたり、ストレスの強さが変化するということです。
ちなみに
たわいもない雑談できる環境であることが、生産性を高めるために重要であるという調査結果があります。
何をしているかより、誰と一緒に居るかの方が仕事の生産性に影響すると言うことですね。
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