緊張しないで本当の実力を発揮する裏技

初対面の人と会うときとか、自信のないことをやらなくてはいけないときに緊張してしまう。

特に、絶対に失敗できない面接とかは緊張とプレッシャーで逃げ出したくなってしまう。

みなさんもこんな気持ちになったことがありませんか?

緊張は実力以上の力を発揮させてくれることもあれば、緊張で全く実力が発揮できなくなってしまうこともあります

こんな緊張をコントロールできたらいいと思いませんか。

実はこの緊張、あることをするだけで簡単にコントロールすることができるんです。

20年間で1万人以上のお悩み解消をサポートするなかで蓄えた知恵からお届けする今回の内容は「緊張しないで本当の実力を発揮する裏技」です。

 

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この記事のテーマ

緊張しないで本当の実力を発揮する裏技

この記事を読むと、プレッシャーを力に変えることができるようになります。

 

緊張して本来の実力が発揮できない人の特徴

大事な場面であるほど、緊張するしプレッシャーを感じてしまうものです。

でも、緊張やプレッシャーで自分の本当の実力が発揮できないなんてことになってしまったら…そんなことは考えたくないですよね。

でも、緊張する人は、考えたくないことを考えてしまう癖があるんです。

つまり、本当の実力が発揮できなかったときのことを想像してしまう。

そして、実力を発揮できなくならないように、ミスしないように頑張ろうとしてしまうのです。

緊張して本来の実力が発揮できない人の特徴を考えてみると

  • 緊張しやすい
  • ネガティブ
  • 自信がない
  • 実力がない

といったことを思い浮かべてしまいますが、直接的な理由はこんなことではありません。

緊張して本来の実力が発揮できないのは、

「何を手にしようとしているのかわからなくなっている」ということなのです。

あなたの最高はどこですか?

『いいことが起きる』が手に入れたい最高の状態であれば、手に入れるための方法をあれこれ考えなくてはいけませんから、緊張している暇はありません。

でも、『悪いことが起きない』が、手に入れたい最高の状態になってしまうと、今より悪くならならないようにしなくてはいけません。

例えるなら、対戦ゲームで不利な状態になったときに、今以上に被害が出ないように防御することだけに力を注いでいる状態です。

『悪いことが起きない』は、「悪いことが起きる」×「ない」という言葉です。だから、頭の中では、実力が発揮できなくて悪いことが起きたことを想像して、それを無くすにはどうしたらいいかを考えています。

そう、頭の中では、実力が発揮できなくて悪いことが起きることがイメージできてしまっているのです。

詳しくは、こちらの記事を読んでみてください。

行動する人と行動できない人の違いを種明かし―口癖は思考の癖をつくる―

https://hoshinob.com/human-resource/habit

緊張しているときに、あなたが手に入れたい最高は『いいことが起きる』『悪いことが起きない』どちらになっているでしょうか?

緊張したら確認する

緊張しているときは、『悪いことが起きない』を目指して防御を頑張っているときです。

実力を発揮するために、必要なのは防御の方法を考えることではありません。

『いいことが起こる』ための方法を考えることです。

緊張してしまったら、どんな『いいことが起こる』を目指しているのかを、確認してみましょう。そして、そのために今の自分ができることを考えてみましょう。

ちなみに、私は携帯のメモに、手に入れたい最高の『いいこと』を保存しておいて、直前に確認するようにしています。

自分の手にしたい最高がイメージできると、すごい緊張が、ほどよい緊張になって、いいパフォーマンスができるようになりますよ。

  

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最後まで読んでいただきありがとうございました。 

 

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