ハラスメントをしている本人は、ハラスメントをしているとは思っていません。
多くの場合が、気づいたときにはハラスメントになってしまっていたというものです。
では、どのような人がハラスメントをしてしまうのでしょうか?
ハラスメントをする人にならないために、ハラスメントをする人の特徴をまとめてみました。
これがハラスメントをする人の特徴です。
ハラスメントは、やり過ぎたりやらな過ぎたりといった「過ぎる」ことです。
それについては、この記事で説明しています。
https://hoshinob.com/harassment/measures
この記事を読むと、ハラスメントをする人の特徴がわかります。
相手との間に境界線を引くことができない
- 相手が耐え難いほどあれこれ過剰に詮索する
- 自分が望むことと相手が望むことを区別できない
- 相手が自分と異なる意見や好みを持つことを容認できない
- 相手が自分で決めたいと思う重要なことを勝手に決めてしまう
全てにおいて完璧を求める
- すべてにおいて完璧であるように相手にプレッシャーをかける
- 実現不可能な高い基準を設ける
- いつも何かに追い立てられている
- 外見、肩書、物質的なもの、人がどう思うかなど周囲からの評価が非常に大事
常に自分の都合を優先する
- 忠実で言うことを従順に聴くように、相手に要求する
- 感情のコントロールができない
- 他人が必要としていることや気持ちに気づかない
- 自分のニーズを満たすために人を使おうとする
いかがでしたでしょうか。
思い当たることがあったとしても、こころに余裕があれば、ハラスメントは起きません。
思い当たるところを出ないように気をつけることを頑張るのではなく、こころに余裕つくる「こころのダム」を充すことを頑張ってみましょう。
この記事が、
もっと素敵な明日に向かう今日のために
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
ご訪問ありがとうございました。
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