あなたは、コミュニケーションが上手ですか?
こんなことを聞かれても、何を基準に上手と言えばわかりませんよね。
では、なんでこんな質問をしたと思いますか?
それは、
人生を楽しんでいる人の多くは、コミュニケーションが上手で、
からです。
だからといって、
「どこかでコミュニケーションを学んだ方がいいですよ!」
という話ではではありません。
誰もが、
人生を楽しんでいる人のように、
コミュニケーション上手な人になることができます。
人生を悲観している人のように、
コミュニケーションが苦手な人になることもできます。
どちらの人生も歩むことができるので、
どうせなら、人生を楽しむコミュニケーション上手な人になってみませんか?
というお誘いです。
20年間で1万人以上のお悩み解消をサポートするなかで蓄えた知恵からお伝えする今回の内容は「人生を楽しんでいる人に学ぶ『コミュニケーションの秘訣』」です。
人生を楽しむコミュニケーション上手になる方法を持って帰っていただくために
2分程度お付き合いください。
このサイト(ほしのぶLOG https://hoshinob.com)は、
20年間で1万人以上のお悩み解消をサポートした実績で蓄えた
自分にも相手にもいい影響をもたらすことができる自分になる
『自分磨きの知恵』を発信しています。
人生を楽しんでいる人に学ぶ『コミュニケーションの秘訣』
この記事を読むと
- 人生を楽しむための考え方のひとつが手に入ります
- コミュニケーションのコツがひとつ手に入ります。
そして、相手にいい影響をもたらす知恵に磨きがかかります。
考え方の癖が行動を支配している
コミュニケーションが上手な人と、コミュニケーションが苦手な人の違いは、
『癖』の違いです。
もっと良くなる方に行くためにどうしたらいいかを考える癖がある。
よくない方に行かないためにどうしたらいいかを考える癖がある
だから、
相手と通じ合う、仲が良くなる、お互いに安心する、いい人間関係を築くための方法を考えます。
こうやって考えると、行きたい方向がわかっているので、行動しやすくなります。
こうやって考えると、行きたくない方向はわかるけど、どこに行こうとしているかわからないから、行動できなくなります。
行動しやすい考え方の癖を持っていると、どんどん上手になっていくから人生を楽しめます。
行動できない考え方の癖は苦手意識を強めてしまうので、人生を悲観的にみるようになってしまうのです。
相手との関係を大切にする人はコミュニケーションが上手
コミュニケーションは、キャッチボールに例えられることがあります。
キャッチボールは、
相手が取れるようにボールを投げ、
相手からのボールが少しぐらい取りづらくても取ろうとする。
これと同じように、
相手が受け取りやすいように言葉を投げて、
相手の言葉が少しぐらい受け取りづらくても受け取ろうとする中で、
通じ合うことがコミュニケーションです。
キャッチボールなら、技術やテクニックがある人の方が、上手にできるような気がします。
でも、実際には、技術やテクニックだけでは、上手にキャッチボールができないのです。
なぜだと思いますか?
技術やテクニックは、
その人の気持ちや考え方によって使い分けることができるからです。
相手との関係を大切にしようと思う気持ちがあればキャッチボールになります。
でも、「相手との関係を考えなければ、いつのまにかドッチボールになってしまうことがある」ということです。
相手との関係を大切にしようとする気持ちや考え方があれば、
技術やテクニックを活かしたコミュニケーションになります。
それを実践しているのが、コミュニケーション上手な人たちなのです。
身についた癖はなくならない
一度身についた癖はなくなりません。
でも、なくなったように感じることがあります。
それは、新しい癖が身に付いた時です。
脳科学の分野では、こんなことが言われています。
自分が大切だと思うことは、21日間続けると癖になる。
どうでもいいことでも、30日間続けると癖になる。
癖になるというのは、それをしないと気持ち悪く感じるということです。
もっと良くなる方に行くためにどうしたらいいかを考える。
よくない方に行かないためにどうしたらいいかを考える。
どちらの人生も歩むことができます。
始めるのに遅すぎることはありません。
自分の望む人生に向かって、はじめの一歩を踏み出してみましょう。
この記事が、もっと素敵な明日に向かうことに少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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