「なくて七癖」という言葉があります。
どんな人でも多少は癖があるものだという意味の言葉ですが、
あなたはどんな癖を持っていますか?
私は、本を読むときに線を引いてしまう癖があります。
(線を引かないと本を読めないのです…)
線を引いてしまうと、いらなくなった本を売ったりあげたりすることができないので、この癖をなくしたいと思うけど、なかなかなくならない。
わかっているけど、なかなかその行動を変えることができない。
ちょっと厄介な存在、それが癖です。
ただ、この癖というちょっと厄介なやつでも、見方を変えるとけっこう使える存在になるんです。
なんで、癖が使える存在になるなんて言っているのか知りたくないですか?
答えを先に言ってしまいます。癖は自己紹介のネタになるからです。
20年間で1万人以上のお悩み解消をサポートするなかで蓄えた知恵からお届けする今回の内容は『自分の癖がわかれば自己紹介は怖くない』です。
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自分の癖がわかれば自己紹介は怖くない
この記事を読むと、突然の無茶ぶりでも自然に自己紹介ができるようになります。
癖はあなた自身です
癖は自分で変えようと思ってもなかなか変えることができない存在です。
だから、いい癖なのか悪い癖なのかということは置いておいて、その癖はあなたという人をかたちづくっている要素のひとつということになります。
自己紹介のネタに困ったら自分の癖を思い出してみよう
自己紹介は、相手に自分を知ってもらうためにするものです。
だから、見てわかることよりも、「実は私…」というようなことの方があなたを知ってもらうことができます。
だからといって、内緒にしておきたいことを話す必要はありません。
話してもいいと思うことだけを話しましょう。
自分の癖がわからなかったら鏡にきいてみよう
自分で自分の全部を見ることはできません。
だから、自分のことでも自分で知らないことがあるのは当然のことです。
もし、自分のことがわからなければ、鏡にきいてみましょう。
鏡というのは、「自分のことを映し出してくれる存在」のことです。
洗面所にある鏡でもいいですが、自分の癖を知るためには、あなたのことをよく知っている人に「私はどんな癖があるかな?」と聞いてみましょう。
知っている自分が増えていくと、それが自信につながっていきます。
良い悪いの評価ではなく、どう映って見えるのかを教えてもらうことをフィードバックをもらうと言うそうです。
いっぱいフィードバックをもらって、知っている自分を増やして、可能性を広げていきましょう。
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