
知られるのが恥ずかしいこともありますが、
自分のことを知ってもらうのが自己紹介です。
そんな自己紹介のネタに困ったら、
ちょっとだけ自分の癖を紹介してみましょう。
癖って何?
「なくて七癖」という言葉があります。
これは、どんな人でも多少は癖があるものだという意味の言葉です。
例えば、
・本を読むときに線を引いてしまう
・食べ物のたのしみは最後までとっておく
・人の行動をつい見てしまう
このように、
「意識しているわけではないけれどなぜか続いている行動や思考」
それが、癖です。
だからこそ、「癖が今の自分を陰で支えている」
と言っても過言ではないかもしれません。
癖がわからなかったら鏡にきいてみよう
自分で自分の全部を見ることはできません。
だから、自分のことでも知らないことがあるのは当然のことです。
そのため、
今の自分を見るには
身だしなみを整えるときに鏡を使うように、
「自分のことを映し出してくれる存在」が必要です。
洗面所にある鏡でもいいですが、
自分のことをよく知っていると思う人に、
「自分がどう見えているかを教えてもらう」という方法もあります。
例えば
「良い悪いと評価するのではなく、どう見えているか教えて」とお願いしてみます。
・私はどんな癖があるかな?
・私はどんなことが得意かな?
・私はどんなことが苦手かな?
このように、どう見えるのかを教えてもらうことを、
「フィードバックをもらう」と言います。
フィードバックをもらう機会があると、自己理解が広く深くなっていきます。
ネタに困ったら癖を思い出してみよう
自己紹介は、自分を知ってもらうためにするコトです。
だから、「誰が見てもわかる」ということよりも、
「実は私…」ということの方が、興味を持ってもらうことができます。
それが、「癖」を話すということです。
だからといって、内緒にしておきたいことを話す必要はありません。
話してもいいと思うことだけを話すようにしておきましょう。
完璧じゃなくていい。今日も小さな一歩から。

まずは、できることから1つずつ。
そんな一歩を踏み出すヒントになればうれしいです。
一般社団法人マスタリーカウンセリング協会 代表理事。NPO法人クリオネの家 事務局長。
行動科学・健康科学・脳科学に基づき、原因追及ではなく仕組みで心と行動を整える『マスタリーメソッド』を体系化。
個人カウンセリングや企業・官公庁・教育機関での研修を行うほか、カウンセラー育成や各種学びのプログラムの提供にも注力している。
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