「マーガリン」はアレルギーの大敵です | 食品添加物アレルギー

最近、すごい有名になったパン屋さんがあります

 

そのパン屋さんは、私が小学生の頃に私の家の近所にありました。

その頃も、近所の方が通うおいしいパン屋さんとして地元で有名でした。

 

そのパン屋さんが移転をして大きな店になり、

テレビなどでも紹介されるようになって、

自分のことでもないのになんか嬉しいと

感じるようになっていました。

 

でも、その店のパンを食べる機会が無いまま長い年月がたって、

あるとき、おすすめのパンだからとその店のパンをいただいたのです

 

小学校の頃の味は覚えていなかったですが、

これだけ有名になったのだから

あの頃のようにおいしいんだろうと

大きな期待を持ってそのパンを食べました。

 

どうだったと思いますか?

 

くしゃみが止まらなくなりました。

 

一口食べたときに、怪しいと思ったので、

そこでやめておけばよかったのですが、

これだけ有名なお店だから大丈夫だろうと

考えてしまった自分に後悔しかありませんでした。

 

何を使っているか見た目では区別がつかない

パン屋さんの前を通ると焼いたパンのおいしそうな匂いと一緒に

おいしそうなバターの匂いがするときがあります。

 

でも、お店によってはバターではなくマーガリンを使っているところもあります

お店によっていろんな理由があるようですが、

マーガリンを使う理由は、味というより値段のようです。

 

バターは、牛乳から採れる乳脂肪分が80%以上含まれているものという基準があるそうです。

だから、基本的には自然のものが原料になっているものです。

 

マーガリンは、油脂(大豆油やパーム油など)が主な原料の加工食品。

自然界には存在しない食べ物です。

 

自然界にないものを消化する機能は、人の身体に備わっていないません。

だから、自然界にないものを食べると身体がそれに反応してしまう。

これが、くしゃみが止まらなくなる(アレルギー反応)の正体だったのです。

 

今、大丈夫なら本当に大丈夫なの?

自然界にないものを食べても「不調になることがないから大丈夫」という人も多いはずです。

そうでなければ、商品として売られているはずがないですから。

 

でも、今が大丈夫だからこれからも大丈夫だと安易な考えをしてしまうのはちょっと怖い気がします。

人類の歴史を24時間に短縮すると、

人類の誕生から 23時40分まで狩猟生活

工業化社会が始まったのは 23時59分40秒

デジタル社会になったのは 23時59分59秒

だそうです。

 

人類の歴史のなかの1秒2秒ぐらいで起こった劇的な変化に

 人の身体は順応できているのでしょうか?

 それとも、不適応を起こしているが見えていないだけなのでしょうか?

 

その答えが、そんなに遠くない未来にわかるようになると感じているのは私だけでしょうか。。。

 

 


本記事は、あくまでも個人の体験を元に書いている記事であることをご了承ください。


 

 

この記事が、

もっと素敵な明日に向かう今日のために

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