
いつもポジティブな気分でいられる人は、たぶん居ないと思います。
逆に、いつもネガティブな気分でいられる人も、たぶん居ないと思います。
なぜなら、気分は変化するものだからです。
そして、
「さっきまでポジティブな気分だったのに、
なんかネガティブな気分になってしまった。」
ということも起こります。
でも、その気分がずっと続くわけではありません。
ただネガティブな気分になったときに、
・気分が変わるまで待つ
・気分を変えるために行動を起こす
どちらが正しいということではありませんが、
「気分が変わるまで待つ」を選んでしまうと、
ネガティブな気分を呼び起こす姿勢を
とり続けてしまう可能性が増してしまいます。
「ネガティブな気分」を呼び起こす姿勢とは…
ネガティブな体験を思い出してもらう実験をすると、
ほとんどの人が猫背になって”何かを抱え込むような姿勢”になります。
でも、この姿勢をとり続けるのは結構大変です。
なぜなら、
・猫背を続けると首や肩がこる
・何かを抱え込むような姿勢は、呼吸をしづらい
・からだが硬く固まっていく(緊張が増していく)
からです。
姿勢が気分を呼び起こす
ためしに、
「最高に気持ちよかった時のこと」を思い出してみてください。
そして、そのときの気分を、からだいっぱいに感じてみてください。
どんな姿勢になりますか?
その姿勢が、ポジティブな気分のときの姿勢です。
もしも、イメージをしづらかったら、
『背筋を“ピン”と伸ばして、目線は少し上』の姿勢をつくってみましょう。
この姿勢は、
・首や肩をほぐそうとするときの姿勢
・呼吸がしやすい姿勢
・からだがリラックスしていく姿勢
でもあります。
ちなみに、
立ったまま頭の上の天井を見ていると、
ネガティブなことが頭の中から消えていってくれます。
心と身体のつながりを利用して
気分の切り替え上手になっていきましょう。
完璧じゃなくていい。今日も小さな一歩から。

まずは、できることから1つずつ。
そんな一歩を踏み出すヒントになればうれしいです。
ご訪問ありがとうございました。
一般社団法人マスタリーカウンセリング協会 代表理事。NPO法人クリオネの家 事務局長。
行動科学・健康科学・脳科学に基づき、原因追及ではなく仕組みで心と行動を整える『マスタリーメソッド』を体系化。
個人カウンセリングや企業・官公庁・教育機関での研修を行うほか、カウンセラー育成や各種学びのプログラムの提供にも注力している。
コメント